スプレー

ウィッグを使用しているとヘアワックスやスプレーを使用していいのか
迷う人もいるのではないでしょうか。

最初に使う時に整髪料を使用していいか調べたところ
問題なく使用しても大丈夫でした。

しかし次に問題なのが整髪剤といっても何を使用したらいいのか。
市販のものなどを使用していいのか悩みますよね。

実際に通販サイトにはウィッグ専用の整髪料も
販売されているので、市販のものは使用したらだめなの?と
思ってしまいそうですが、市販のものでもセットすることができます。

ただし、ウィッグ専用のものと違い、思ったように
セットができない場合もあります。

人工毛のウィッグは吸収しない素材でできているため
地毛とはどうしてもセットも違ってきます。

ウィッグにおすすめなのがムースタイプの整髪料!
ムースであればウィッグの髪にもつけやすいです。
しかし水分をあまり吸収しないので、地毛に使用する時よりも
多く量を使うと良いですよ。

ワックスなどのタイプは地毛の場合は毛先につけますが
ウィッグの場合は毛先につけると重たくなってしまうので
根元につけて髪を立てるようにすると良いです。

スプレーの場合は髪を固めてしまうため、絡まりの原因に
なることも多いのであまりお勧めしません。

整髪剤をたくさん使用したときはウィッグを洗うことも大切です。
あまり洗いすぎるのもウィッグを寿命を縮めてしまいますが、
整髪料をたっぷりつけたときは、汚れを落とすためにも
早いうちにシャンプーで洗いすすぎましょう。

ウィッグの場合は自分の髪と多少整髪料のつけかたが違いますが
何度もつけてくるとなれると思いますので
後はしっかりとお手入れをしてくださいね。

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ウィッグ 季節

ファッション用でウィッグを使用する人はたくさんいますが
一体いつの時期がウィッグを使うのが多くなるのでしょうか。

成人式から卒業式、結婚式からパーティー、他にも
普段使いからプライベート用など様々なシーンで
使用できるウィッグですがウィッグが一番売れるのは
なんと「冬」なんだそうです。

なぜか、その理由はウィッグが防寒対策にもなるから。
ウィッグを付けているということは
帽子を付けているようなものなので
暖かいということもあるんでしょうね。

逆に夏になると暑くて蒸れる季節になるので
ウィッグをつける人も減るのかもしれません。

特に昔と比べると最近の夏は猛暑と呼ばれるほど
暑すぎる夏なので、夏はフルウィッグよりもハーフや
ポイントウィッグが売れるようです。

夏はヘアスタイルをアップにすることも多いので
ポイントウィッグが重宝しますね。

冬はロングの場合は髪をおろしたスタイルの人も多く
ストレートからカールまで様々なスタイルが
人気があります。

ファッションもファーなど華やかなものを
身に着ける機会が多いので、冬はフルウィッグで
華やかなヘアスタイルにするのも良いですね。

他にも前髪ウィッグであれば年中使用できますが、
梅雨など湿気が多い時期はくせがつくため
前髪ウィッグが大変重宝します。

季節によってウィッグの使い分けをしても良いかもしれませんね。

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ウィッグ ダンス

ウィッグを着用してダンスなど激しい運動をする場合
ウィッグが取れないか心配になりますよね。

実際にダンスの場合は上下に激しく頭を動かすので
ずれる可能性があるんじゃないかと心配になります。

しかしウィッグを自分の髪の毛としっかりと固定すれば
激しいダンスであっても取れる可能性はかなり低くなります。

ウィッグのつけ方としては普段と変わらない
着け方になりますが、それだけでなく
地毛とウィッグのネット部分を何か所もピンで固定し
ウィッグが取れないか試しに動いてみます。

これでとれなければOKです。
もしずれたり取れるようであれば、地毛とウィッグの
ネット部分をさらにピンで固定してみてください。

固定する場所を増やせばずれる可能性は低くなります。

それでもウィッグでダンスを踊るのが不安…といった人には
フルウィッグではなく、ハーフウィッグやエクステなどの
ポイントウィッグがお勧めです。

ハーフウィッグやポイントウィッグであれば
部分的につけるのでずれる心配がありませんし
しっかりとつけていれば取れる心配もありません。

ハーフウィッグやポイントウィッグだと自分の髪の色と
あわせて使うこともできますので、
かなり簡単に変身することができるのでおすすめですよ。

芸能人でもウィッグをつけてダンスを踊っている人は
いるので、気になる場合はしっかりと固定をして
踊ってくださいね。

こちらのサイトではダンスの時にもおすすめなウィッグが
紹介されていますよ。

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雨

夏の季節は突然の雷雨があったりしますよね。
最近ではゲリラ豪雨といって、短時間で激しい雨が降る時もありますが
そもそもウィッグは濡れても大丈夫なのでしょうか。

ウィッグが濡れた場合の対処方法もご紹介します。

ウィッグは多少であれば濡れても問題ありません。
お手入れの時もシャンプーを使うので
濡れることでウィッグが痛んだりすることはありません。

しかし地毛の時と濡れた感じが変わってしまいます。

地毛の場合、雨にぬれるとべたっと髪が落ちてしまい
たくさんの水分を髪が吸収している形になります。
毛先から髪がたくさん滴れ落ちてきますよね。

しかし人工毛で作られたウィッグであれば違います。
ファイバーは地毛とは違い水分を吸収しないので
べったとなるのではなく水をはじいてしまいます。

なので、濡れている場合の地毛とウィッグであれば
多少の不自然さは出てしまいますね。

まず濡れた場合はタオルなどで髪の上についた水分を
吸い取ってしまいましょう。
吸い取ることでネット部分まで濡れずにすみます。

しかしどしゃぶりの雨でネット部分まで濡れてしまった場合は
なるべく早くウィッグをはずしてドライヤーで
しっかりと乾かしましょう!

濡れたままですと雑菌の温床になる可能性もありますし
濡れたまま法治するとウィッグの形も崩れてしまいます。

ウィッグは家に帰らないと外せない場合が多いと思いますので
家に帰ったらすぐにはずして自分だけでなく
ウィッグも乾かすようにしてください。

もし非耐熱性のウィッグの場合はドライヤーの温風ではなく
冷風で乾かすと良いですよ。

日本はどの季節でも雨が降るので、自分が風邪をひかないためにも
あまり濡れないようにしたいですね。

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ウィッグ 処分

ウィッグは購入していると、自分の思ったものではなったもの、
お気に入りのウィッグが見つかったので
使わなくなったウィッグがありますよね。

その場合ウィッグはどのようにしているでしょうか?

もしあまりウィッグを使用していない場合はオークションに
出品するという方法もあります。

オークションであれば中古品でも入札がありますし
ほとんど使用していなければ、衛生状態も良いことから
入札される可能性もあります。

注文したけど、1度かぶって自分にあわなかったため
それから全く使用していないウィッグなどは
オークションに出してみると良いですよ。

しかし、もし長く使用して傷んだウィッグでもう使わない
というものは出品しても入札される可能性が低いのでご注意を。

その場合は捨てるか、自分で保管しておくかのどちらかに
なります。捨ててしまう場合は地域によって分別方法が
違いますので、しっかりとチェックして捨てるようにしましょう。

捨てる場合も透明な袋に捨ててしまうと
ウィッグは目立ってしまうのでスーパーなどの
ビニール袋に入れて処分するのが良いかもしれません。

逆に取っておく場合でまだ使用する可能性がある場合は
風通しのよい、陽のあたらない場所で保管しましょう。

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ウィッグ

ウィッグを着用しているとかゆくなったり、頭皮が赤くなったり
する人もいますが、その場合どのように対処したらいいのでしょうか。

まずはウィッグを着用くしていた時間を考えましょう。
長時間使用していた場合で、さらに夏などで気温が高い場合は
蒸れてしまって痒みや赤みが出た可能性があります。

もし長時間使用しているわけではない場合などは
ウィッグに雑菌などがついている可能性があります。

ウィッグは湿気の多い場所など保管状態が良くないと
雑菌が繁殖してしまい、痒みや赤みの原因になります。

特にウィッグは頭皮の脂や汗を吸いこんでしまうので
シャンプーを適度にしていかないと
ウィッグが雑菌の温床になっていることも。

もしウィッグを最近洗っていない場合などは
一度シャンプーで綺麗に洗ってあげましょう!

特に長時間つけていたわけでもなく、ウィッグの
お手入れもしている、もしくはウィッグをつけるのが
始めてという場合は人工毛やネットなどの素材で
アレルギーを起こして痒みや赤みが出ている可能性も。

その場合はいったんウィッグを使用するのを
中止しほうがよいです。

化粧品でもそうですが、自分にあわないものというのは
無理して使い続けても悪化させてしまうだけなので
一度使用を中止しましょう。

ウィッグで赤みや痒みがでているということは
何らかの問題があるということですし、痒みが続く場合は
お医者さんにしっかりと見てもらう方が良いですよ。

そうならないためにもある程度信頼できる通販サイトで
ウィッグは購入することをお勧めします。

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ウィッグ 人毛

ウィッグには人工毛のファイバーで作られているものと
人毛で作られているものがありますが、人毛で作られているものは
一体どうやってつくられているのでしょうか?

よく人毛の毛は亡くなられた方のものを使っているという話が
ありますが、そのようなことはありません。

ほとんどが海外からの輸入品で主に中国からの輸入されてくる
人毛になります。もちろんなくなられたかたではなく綺麗な髪の毛を
切って買い取ってもらうので、髪を売るために綺麗に髪を
伸ばす人がいるようですね。

人毛ウィッグの場合は買い付け後に、様々なメンテをして
人毛ウィッグにするので安心して購入することができます。

日本人の髪も綺麗だと思いますが、どうしてもカラーやパーマを
何度も繰り返しているうちに傷んでしまうので
髪の毛の海外での輸入になってしまうようです。

最近では中国だけでなく、インドからの輸入も多いようですよ。

人毛ウィッグは人工毛と違いとても自然であり
ウィッグを染めたりする場合も、市販品と同じように
染めることができるので、やっぱり人毛がいいという方もいます。

しかし最近では人工毛の技術も進化して、かなり自然に見える
高品質のファイバーを使用しているウィッグ販売店も多いので
人工毛の評価も高くなってきていますよ。

せっかく可愛いウィッグを着用するので、より自然で
品質の高いウィッグを購入したいですね。

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ウィッグ

様々なウィッグの通販サイトがありますが、種類があり過ぎて
ウィッグの値段や相場がいくらくらいなのか知りたいですよね。

実際にウィッグはいくらぐらいが相場なのか調べてみました。

そもそもウィッグの値段はウィッグの種類や
使う毛の量によって大きくかわります。

フルウィッグの中でもロングであれば髪の毛の量が
多いため、全体的に値段は高くなりますし
ボブやショートウィッグは使う量が少ないため安くなります。

同じようにポイントウィッグも使う量が少ないので
フルウィッグやハーフウィッグと比べても
かなりお安い値段になりますよね。

さらに素材の違いでも値段が変わります。
一般的に人工毛と人毛の2種類がありますが
やはりより自然な人毛が高くなり、大量生産できる
人工毛は安くなります。

さらに耐熱性か非耐熱性でも値段の変化があり
耐熱性のファイバーを使用しているものが高くなります。

他にもデザインや品質によって大きく変わり
自分の好きなヘアスタイルを注文できるオーダーメイドの
ウィッグはかなり値段が高くなります。

全体的に1000円台から数万円台のものまで様々ですが
人気の通販サイトで販売されているウィッグであれば
フルウィッグのショートで3000円台~、ロングであれば
5000台~が多いですね。

さらにお安いものもありますが、あまり安すぎると
品質が低く、つむじが不自然だったり、頭頂部にテカリが
あったりなどどうしてもウィッグ感がでてしまいます。

なので最低でも上記の値段以上での購入をすれば
ある程度品質もあり可愛いウィッグが購入できますよ。

さらに高品質で自然なウィッグをお探しであれば8000円~
10000円ほどの商品を探すと、より自然で可愛いものが
ありますので、品質重視!の場合は是非参考にしてみてください。

もちろんポイントウィッグであれば1000円台から
可愛いものがたくさんありますよ。

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ウィッグ 染める

ウィッグを購入したときに一番失敗しやすいのが
ウィッグのカラー選びです。

そんなときに思うのがウィッグをもっと別のカラーに染めたい。
しかしウィッグは染めることができるのでしょうか?

ウィッグには主に2種類の毛があり人毛のウィッグであれば
自分の髪と同じように市販品のヘアカラーでウィッグの髪を
染めることができます。

しかしほとんどのファッション用で使用されている
人工毛のファイバーの場合は市販品のヘアカラーでは
ウィッグを染めることができません。

人工毛の場合は専用のカラー剤でそめるか、アクリルの絵の具などで
染める方法があります。
どちらも通販などで購入することが可能です。

人気が高いのが「ダイロン」という商品ですが、
初心者の方などには人工毛のファイバーで作られたウィッグを
染めることはおすすめしません。

やはりかなりの手間がかかりますし、染めるのに失敗する
可能性もあります。

人毛もそうですが、あまりカラーをしていると毛自体が
傷んでしまう可能性もありますので、もしカラーを交換したい場合は
別のウィッグを探した方が結果的に良い場合もあります。

まず大切なことはウィッグのカラー選びを失敗しないこと。
そのためにはヘアカラーサンプルがあるお店や
もし自分の思っていた色と違うカラーが届いたときのために
カラー交換サービスを行っている通販サイトで購入すると良いですね。

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ウィッグ カット

ウィッグを使用していると、前髪の部分を自分にあわせて
カットしたいと思ったり、ちょっとヘアデザインを
変えたいと思うことがありますよね。

そもそもウィッグはカットもしても大丈夫なのでしょうか?

ウィッグは主にファイバーという人口毛で作られている場合が
多く、特にカットをしても問題はありません。
カットも自分の前髪などと同じようにして大丈夫です。

しかし、ついつい忘れがちなのがウィッグの髪は
伸びてこないということ。

自分の髪をカットする場合は少し失敗しても、いずれは伸びてくるので
問題がありませんが、ウィッグの場合はもう伸びてこないため
短く切りすぎたりしてもそのままになります。

なので、ウィッグのカットをおこなう場合は慎重におこないましょう。

カットをする方法ですが、友人などにウィッグをかぶって
もらうか、ウィッグスタンドにセットするのが良いです。
前髪の場合は自分でかぶってカットするのもよいですね。

もしウィッグのスタンドなどがない場合は自分のお手製でもよいので
似たようなものを作りましょう。
スタンドなどにセットせずにカットすると自分の思ったものと
違う形でカットしてしまう場合もありますのでご注意を。

カットする場合は必ず少しずつカットしましょう。
一度カットしてしまうともう元には戻りませんので、
全体のバランスを考えながらおこなっていくのが良いです。

もし自分の思うようにカットができない場合、ヘアスタイルの雑誌や
ウィッグの通販サイトの画像を見るとイメージしやすくなりますよ。

ただしカットに自信がない場合は、カットするよりも
別のウィッグを購入した方が良いかもしれません。
一度失敗してウィッグが使えなくなるよりも、新しいヘアスタイルの
ものを購入して2種類にしたほうがヘアスタイルの楽しみも増える場合がありますよ。

⇒人気のウィッグ通販サイト